ニッカウイスキー シングルモルト余市10年(旧ボトル)700ml45度(旧ボトル)
ニッカウイスキー シングルモルト余市12年700ml45度(旧ボトル)
(whisky101)
日本のウイスキーの父”と呼ばれるニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝。自身のウイスキーづくりの理想郷を求め、たどり着いた場所。それが、北海道・余市です。
竹鶴政孝は、スコットランドに似た冷涼で湿潤な気候、豊かな水源と凛と澄んだ空気がそろった場所こそが、理想のウイスキーづくりには欠かせないと考え、さまざまな候補地の中から小樽の西、積丹半島の付根に位置する余市を選びました。モルトウイスキーの原料である大麦や、スモーキーなフレーバーを加えるためのピート(草炭)が豊富であることも好条件でした。
当時の余市は民家もほとんどなく、ただ雑草と土塊に覆われた湿原が続く寂しい土地。しかし、竹鶴の目は、この海風が吹く原野こそウイスキーづくりに理想的な場所であると見抜いていたのです。
現在は終売になり余市12年は製造されていません。
単一蒸留所の文字があり(旧ボトル)レアものになります。